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【レビュー】バッテリー上がりの不安よ、さようなら!ANCEL BM200バッテリーモニターで愛車の健康管理を始めよう

【レビュー】バッテリー上がりの不安よ、さようなら!ANCEL BM200で愛車の健康管理を始めよう

「最近、なんだかエンジンのかかりが悪い気がする…」
「週末しか乗らないから、次に乗る時バッテリーが上がっていないか心配…」

あなたも、こんな不安を抱えていませんか?車のバッテリーは、ある日突然寿命を迎え、出先での予期せぬトラブルは本当に避けたいものですよね。しかし、これまでは専門の測定器がないと状態を把握するのは困難でした。

今回紹介する「ANCEL BM200 12V バッテリーモニター」は、そんな悩みをスマートフォン一つで解決してくれる画期的なアイテムです。専門知識は一切不要!誰でも簡単に、愛車のバッテリー状態をリアルタイムで監視できるようになります。

ちなみに、私は3台分購入し、取付しております。

この記事を読めば、ANCEL BM200の魅力から、実際の取り付け方法、使ってみて分かった本音のメリット・デメリットまで全てが分かります。ぜひ最後までお付き合いください!

ANCEL BM200バッテリーモニターってどんな製品?- 3つのスゴいポイント

ANCEL BM200ってどんな製品?- 3つのスゴいポイント

ANCEL BM200は、車のバッテリーに取り付けるだけで、Bluetooth経由でスマホにバッテリーの状態を送信してくれる小さな優れものです。その主な特徴は、以下の3つです。

ポイント1:スマホでいつでも簡単モニタリング

ポイント1:スマホでいつでも簡単モニタリング

専用アプリをインストールすれば、いつでもどこでも愛車のバッテリー状態を確認できます。現在の電圧はもちろん、充電状態(SOC: State of Charge)も一目瞭然。もうボンネットを開けてテスターを当てる必要はありません。

ポイント2:多彩なテスト機能で詳細診断

ただ電圧を監視するだけではありません。「クランキングテスト」ではエンジン始動時の電圧降下を測定し、バッテリーの劣化具合を診断。「充電テスト」では、エンジン稼働中の発電量(オルタネーターの性能)が正常かどうかをチェックできます。まさに、スマホが愛車のドクターになる感覚です。

ポイント3:アラームで異常を即座に通知

バッテリーの電圧が設定値を下回った場合など、異常を検知するとスマホにプッシュ通知でお知らせしてくれます。これにより、バッテリーが上がりきる前に対応することが可能に。まさに「転ばぬ先の杖」ですね。

ANCEL BM200バッテリーモニター開封の儀!外観と付属品をチェック

開封の儀!外観と付属品をチェック

パッケージは非常にシンプル。中には本体と、英語表記の取扱説明書が入っていました。説明書は英語のみですが、アプリは完全に日本語に対応しているので、操作に迷うことはありませんでした。本体は非常にコンパクトで軽量。端子もしっかりとしており、簡単に外れる心配はなさそうです。

取り付けは簡単!ただし工具と注意点が

取り付け3ステップ

この製品の素晴らしい点の一つが「手軽さ」ですが、いくつかポイントがあります。

【必要な工具】
・10mmのスパナ 1本

取り付け3ステップ

ステップ1:バッテリーのプラス(+)とマイナス(ー)の端子を確認する
ナットを緩めるために、10mmのスパナを用意します。通常、プラス端子には赤いカバーが付いています。

ステップ2:BM200の端子を接続する
BM200本体から出ている赤い端子をプラス(+)に、黒い端子をマイナス(ー)のナットに共締めします。

【重要】作業時の注意点
プラス側の端子で作業をしている際、スパナが車の金属部分(ボディ)に触れると「バチッ!」とショートして非常に危険です。十分に注意して作業してください。

ステップ3:本体を固定する
本体の裏には両面テープが付いているので、バッテリー周辺の平らな場所に貼り付けて固定します。これで物理的な取り付けは完了です!

スマホアプリとの連携と使い方

スマホアプリとの連携と使い方

ハードの次はソフトの設定です。こちらも非常に簡単でした。

  1. 取扱説明書のQRコードを読み取るか、アプリストアで「ANCEL BM200」と検索してアプリをダウンロードします。
  2. スマホのBluetoothをオンにして、アプリを起動します。
  3. アプリの指示に従い、本体に貼られているバーコードをスマートフォンのカメラで読み取るだけで、ペアリングは完了です。

アプリのメイン画面では、現在の電圧がリアルタイムで表示され、過去の電圧推移もグラフで確認できます。各テスト機能も、ボタンをタップするだけで直感的に実行できました。

【本音レビュー】実際に使って分かったメリット・デメリット

数週間、実際に私の車に取り付けて使ってみた本音の感想です。

感動した!4つのメリット

  • メリット1:安心感がケタ違い!
    いつでもスマホで「うん、正常だな」と確認できるだけで、精神的な安心感がまるで違います。特に寒い朝や、数日ぶりに車に乗る時の不安がなくなりました。
  • メリット2:バッテリー交換時期が予測できる!
    クランキングテストの結果でバッテリーの劣化具合が分かるため、「そろそろ交換かな?」という予測が立てられます。突然死によるJAFのお世話になるリスクを大幅に減らせます。
  • メリット3:車の状態への理解が深まる
    充電テストでオルタネーターが正常だと分かったり、走行中の電圧の動きを見たりすることで、自分の愛車への理解が深まり、より愛着が湧いてきます。
  • メリット4:暗電流のチェックも可能
    エンジン停止後、長時間駐車した際の電圧降下をグラフで見ることで、余計な電力を消費している「暗電流」の異常にも気づける可能性があります。

ちょっと気になる…唯一のデメリット

  • デメリット1:Bluetoothの接続範囲が広くない
    車から数メートル離れると接続が切れてしまいます。そのため、家の中からガレージにある車の状態を確認するといった使い方は難しいでしょう。あくまで車のすぐそばで確認するためのものと割り切るのが良さそうです。

ANCEL BM200バッテリーモニターはこんな人におすすめ!

ANCEL BM200バッテリーモニターはこんな人におすすめ!
  • 週末しか車に乗らない「サンデードライバー
  • 年式の古い車や中古車に乗っている人
  • 車のメンテナンスを自分で行うのが好きなDIY派
  • 過去にバッテリー上がりで痛い目にあった経験がある人
  • 手軽に愛車のコンディションを把握したい全ての人

まとめ:バッテリー管理の新常識。お守りとして最高の投資!

まとめ:バッテリー管理の新常識。お守りとして最高の投資!

ANCEL BM200は、「数千円の投資で、バッテリー上がりの不安から解放され、数万円の予期せぬ出費を未然に防げる」、コストパフォーマンスが非常に高い製品だと断言できます。

取り付けも使い方も簡単で、専門知識は不要。これまでブラックボックスだったバッテリーの状態を「見える化」してくれる、まさに現代のカーライフに必須のデジタルガジェットです。

愛車の健康管理、スマホで始めてみませんか?

▼商品の詳細はこちらから確認できます!

▼他にも、SOHも見られるものもあるようです。

▼違うメーカーの商品も沢山あるようですので、好みに合ったものを選択すると良いでしょう。

おまけ:バッテリーが上がってしまったときにおススメの充電器は、こちら▼

使い方としては、バッテリーに充電器のプラスとマイナスを繋ぎ、コンセントに挿すだけで自動的に充電開始されるので、非常に簡単です。私も愛用しております。

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